- 兵庫日帰りバス
- 出発決定日あり
桜舞う!竹田城跡ハイキング
~日本100名城 日本屈指の山城遺構~
★天空の城 桜の竹田城跡ハイキング
竹田城跡は、山城遺跡として全国でもまれな完存する遺構であり、虎が臥せているように見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。
竹田城跡の魅力のひとつは、江戸期より前の時代の石垣がほぼそのまま完存しているところです。
自然石をほとんど加工せずに積み上げられるため、大小さまざまな大きさの石が組合わさっています。
職人技で積まれた石垣は400年以上たった今も荘厳な姿を残しています。
城跡の石垣あたりには桜の木々があり、春にはピンク色に包まれた竹田城跡を見ることができます。
※例年の開花状況を加味して出発日を設定しておりますが、花の見ごろは気候により前後する可能性がございます。開花を確約するものではございませんのでご了承ください。
ハイキング昼食 距離:約5km 標高差:約220m 時間:約2.5時間
※T昼食場所の山城の郷より、竹田城跡を目指してのハイキングです。城跡まではコンクリートの坂道が続きます
※スニーカー等の歩きやすいお靴にてお越しください。
※上下の分かれたカッパをご準備ください。
目的地 | 近畿 |
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食事 | お弁当 |
- 高知日帰りバス
現地ガイドとめぐる!佐川町あるき
牧野富太郎博士のことをたくさん知りたい!そんな方におすすめのまち歩きと牧野公園の草花ガイドを合わせたコースです。
佐川町上町地区は、江戸時代領主である深尾家(土佐筆頭家老)の城下町で、主に商人が居を構えたまちでした。また、牧野富太郎博士の生誕地でもあります。
まち歩きでは、牧野富太郎博士が子どもの頃遊んだ場所や生家をめぐり、エピソードを交えながら博士の往年の姿を偲びます。牧野公園の草花ガイドでは、牧野博士ゆかり草花の話を聞くだけでなく、季節の植物に触れたり匂いを嗅いだり、花びらの形をじっくり観察しながら公園内を散策してまわります。
※公園内は頂上まで緩やかな坂が続きます。
【距離:約3.5㎞ 時間:約2.5時間 スニーカーOK】
ご昼食は、アンケートハガキでお声を多数いただいておりました、大正2年創業のうなぎ専門店「大正軒」にて、
絶品のうな重ランチをご賞味ください!
【運行バス会社:四国中央観光バスまたは同等クラス】
目的地 | 四国 |
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食事 | 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回 |
- 和歌山宿泊バス
- 出発決定日あり
語り部と歩く! 熊野古道ベストハイライト 第1弾 ~熊野古道 中辺路ルートを歩く~ 【熊野古道中辺路~熊野本宮大社】
~世界遺産登録20周年特別企画 シリーズ全2回~
平安中期から鎌倉時代にかけては多くの上皇が訪れ、「蟻の熊野詣」と例えられるほど人々が切れ目なく熊野に参詣したと伝わります。古くから神々が鎮座する特別な地域として崇められ、人々の熱い信仰に支えられた聖地「熊野」を全2回でご堪能いただくコースです。
「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」の三社と、「那智山青岸渡寺」の一寺を「熊野三山」と呼び、「熊野古道(熊野参詣道)中辺路」によって結ばれている熊野三山を、熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の順に参拝することが正式とされています。当ツアーでは語り部と一緒に古の参詣道・熊野古道の一部を歩きます。
【第1回コースのおすすめポイント】
①滝尻王子~高原熊野神社
かつて熊野三山の霊域のはじまりとされていた王子社よりスタートし、熊野本宮大社から御神体が勧請された高原熊野神社までを歩きます。高原熊野神社は中辺路で最も古い神社建築といわれています。
※高低差のあるコースで急坂がございます。
<滝尻王子~ 高原熊野神社>
歩行距離:3.9km 歩行時間:2時間30分
最低標高:約85m(滝尻王子) 最高標高:約370m(剣ノ山経塚跡) 標高差:約290ⅿ
②発心門王子~熊野本宮大社
熊野古道一の人気コース。
緩やかな下りが多く、適度な広さがある古道と集落のなかの道を歩く雰囲気のあるコースです。
集落も棚田や茶畑など、古くからの景観が残り気持ちの良いコースです。
<発心門王子~熊野本宮大社>
歩行距離約6.9km 歩行時間:約3時間
最高標高:約310m(発心門王子) 最低標高:約60m(大斎原) 標高差:約250ⅿ
ハイキング上級
※コースには階段や坂が多くございます。
※歩きやすい服装・靴にてお越しください。
※上下の分かれたカッパなどの雨具をお荷物にご準備ください。
全国の「熊野神社」の総本宮にあたる熊野三山。
三山の中でもとりわけ古式ゆかしい雰囲気を漂わせるのが、聖地熊野本宮大社です。
●第1回のゴール地点 熊野本宮大社
熊野参詣道のなかでも、多くの人々がたどった「中辺路」を歩くと、難行苦行の道のりを終え最初にたどり着くのが熊野本宮大社です。本殿へと続く158段の石段の両脇には幟がなびき、生い茂る杉木立が悠久の歴史を感じさせます。
神門をくぐると檜皮葺の立派な社殿が姿をあらわします。
向かって左手の社殿が夫須美大神(ふすみのおおかみ)・速玉大神(はやたまのおおかみ)の両神。中央は主神の家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)。そして右手は天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られており、交通安全、大漁満足、家庭円満、夫婦和合、長寿の神として人々を迎え入れてきました。
語り部さんと悠久の時を刻む熊野古道歩きをぜひ体感しましょう♪
【運行バス会社:琴参バスまたは同等クラス】
目的地 | 近畿 |
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食事 | 朝食:1回 昼食:1回 夕食:1回 |
- 和歌山宿泊バス
- 出発決定日あり
語り部と歩く! 熊野古道ベストハイライト 第2弾 ~第一回にご参加で熊野三山を制覇!~ 【熊野速玉大社と熊野那智大社】
旅行代金 | 36,990円~41,990円 |
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旅行日数 | 2日間 |
出発日 | 5月19日・24日・29日 |
コース番号 | 6K57 |
~世界遺産登録20周年特別企画 シリーズ全2回~
平安中期から鎌倉時代にかけては多くの上皇が訪れ、「蟻の熊野詣」と例えられるほど人々が切れ目なく熊野に参詣したと伝わります。古くから神々が鎮座する特別な地域として崇められ、人々の熱い信仰に支えられた聖地「熊野」を全2回でご堪能いただくコースです。
「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」の三社と、「那智山青岸渡寺」の一寺を「熊野三山」と呼び、「熊野古道(熊野参詣道)中辺路」によって結ばれている熊野三山を、熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の順に参拝することが正式とされています。当ツアーでは語り部と一緒に古の参詣道・熊野古道の一部を歩きます。(第2回のこちらのコースでは、熊野那智大社熊野速玉大社へお参りします。)
<大門坂~熊野那智大社~那智の滝へ>
中辺路の一部、石畳が美しい「大門坂」を上り、熊野那智大社、那智の滝へのコースを歩きます!
★大門坂★
大門坂の石畳の道は、聖地「那智山」へと約600メートル、高低差約100メートルの石畳が続きます。石畳の両サイドには杉がそびえ立ち、古道は直射日光が当たらず杉の根元には緑の苔が生えています。
★熊野那智大社★
熊野那智大社は、夫須美大神(ふすみのかみ)を御主神として主祭神とする「熊野十二所権現」を祀り、無病息災や長寿、所願成就などにご利益があります。
★青岸渡寺★
熊野那智大社の隣にある寺院。熊野三山中もっとも神仏習合時代の名残がある熊野信仰の中心地です。西国三十三所観音霊場巡礼の第一番礼所にもなっています。
★那智の滝
日本三名瀑の一つ。落差133メートル、銚子口の幅13メートル、滝壺の深さは10メートルの大迫力!銚子口の岩盤に切れ目があり、三つの筋に分かれて流れ落ちる事から「三筋の滝」とも呼ばれています。流下する水量は普通毎秒1トン程度。豪快な水音が辺りに響き渡り、身が引き締まる思いがします
●那智大社には表参道に約467段の階段があります。
<熊野速玉大社~神倉神社>
熊野古道 新宮ルート。熊野三山の一社である熊野速玉大社から、巨大なゴトビキ岩が鎮座する神倉神社までを歩きます。
★熊野速玉大社★
熊野本宮大社、熊野那智大社とともに熊野三山を構成する熊野速玉大社は熊野川河口に鎮座します。熊野三山のひとつで、朱塗りの鮮やかな社殿です。速玉神(イザナギノミコト)を主祭神としています。
★神倉神社★
神倉山に鎮座する元宮の神倉神社は熊野の神様が最初に降臨された地とされ、源頼朝が寄進したとされる538段の石段を登れば新宮市と熊野灘を一望できる絶景と神聖なるゴトビキ岩が待っています。
●神倉神社まで538段の階段があります。※最初の200段が特に急です。
※歩きやすい服装・靴にてお越しください。
※急な坂や階段がございます。
※上下の分かれたカッパをご準備ください。
【運行バス会社:琴参バスまたは同等クラス】
目的地 | 近畿 |
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食事 | 朝食:1回 昼食:1回 夕食:1回 |