こんにちは!
あなぶきトラベル高嶋です!
普段の添乗では皆様の納経帳をお預かりし、納経(御朱印)を代行しています。
今回は、御朱印とは違うお城で頂ける御城印をご紹介します♪
御城印とは、 半紙(和紙)に城名やゆかりある城主の家紋や花押などの印を押したもの。見た目はお寺や神社でいただける御朱印を参考にされていて、登城の記念にいただけます。
私が学生時代は日本全国のお城巡りが趣味で各地を回っていました!
その時は、長野県の松本城、福島県の鶴ヶ城など御城印は少なかったのですが、近年御朱印めぐりのブームとともに頂ける城郭が増えてきました!

左:彦根城(滋賀県) 中:小谷城(滋賀県) 右:鶴ヶ城(福島県)
このように、各お城の特色を生かした御城印となっています♪
特に彦根城は井伊家の居城であり、『井伊の赤備え』(甲冑を全部朱塗りで揃えること)をモチーフに半紙自体が赤く塗られたものが用いられています♪
小谷城は日本五大山城に数えられる非常に登るのがキツイお城です(汗)
★ワンポイントアドバイス★
御朱印でもそうですが、御城印の場合、ほぼどのお城も書置きタイプになります。
その後に御朱印帳に貼ると思いますが、おススメはスティックのりです。
液体のりはしわになりやすいので控えたほうがいいと思います!
御朱印巡りもいいですが、御城印巡りもおススメです!
是非、コロナウイルスが落ち着いたら巡ってみてはいかがでしょうか。