皆さん、こんにちは!
最近、車を運転していると外気温を示す温度計が40℃を指していたのでびっくりしました笑
厳しい暑さの日々が続いていますが、こんな時に私が食べたくなるものは冷たくてあっさりしたものです。
今回は最近食べた夏を感じる食べ物をご紹介します!
まずは、坂出にある清水屋の「ところてん」です。
江戸時代から230年以上、ところてんだけを作り続けているお店なんです!
せっかくなので今回は色々な種類のところてんを食べ比べしてみました。
左上 八十八(やそば)名物ところてん(酢醤油)
右上 胡麻だれところてん
左下 尾張風ところてん(砂糖酢醤油)
右下 くずもち風ところてん(きな粉・黒みつ)
定番の酢醤油や黒みつはもちろん美味しかったですが、意外な組み合わせの胡麻だれや尾張風ところてんもくせになる美味しさでした!
最後に、さぬき白ぶっかけという麺つゆ味のところてんもいただきました。
うどんを食べているような感覚でしたが、うどんよりも軽くてさっぱりとした味わいでした。
次は高松市内にあるひだまりかき氷スタンドの「かき氷」です。
手削りのふわふわ氷に瀬戸内の果物を使ったさっぱりとした蜜が楽しめるかき氷屋さんです。
いちごやすもも、瀬戸内レモンなど色々な種類があったのでとても悩みましたが、今回はキウイと甘夏を注文しました。
とても可愛らしいフォルムで見た目もおしゃれですがふわふわな氷と果物の味がしっかりと楽しめる蜜が混ざり合って暑さも吹き飛ばすおいしさでした。
まだまだ暑い日が続きそうですが、皆さんもこの時期らしいものを食べて、夏を楽しみながら過ごしてみてはいかがでしょうか!