見渡す限り新緑の、過ごしやすい季節になりました。
事務所で私のお隣さん、中国出身の徐さんおすすめの“鰆”がおいしい季節です!
西讃地区のいづつ味噌がおすすめだそうです
昨日のツアー“瀬戸内海 ヨットクルーズ”で改めて地元の素敵な場所
を知り、もっと地元四国お勉強をしたいと思った 細川です。
5/20(日)出発3S0433 “瀬戸内ヨットクルーズ”のコースへ行ってきましたので
その様子をご報告いたします。
私の好きな要素がたんまりと詰まったコースでした
朝はゆっくりスタート8:50に高松マリーナ出航しました。
気になる天気は直前で好転、晴天となりました。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、ヨットの上で
足を延ばしてゆったりと過ごすことができるので、とっても快適でした。
キャプテンから行きかう船や島々の説明を聞くことができ、とても勉強になりました。
行きかう船の方々との手を振利ながらのご挨拶はバスではなかなかできない船ならでは
のたのしみです。
また、今回のお目当ては私と同い年!下から見る瀬戸大橋という方も
多かったです。私たちが通過していると、ちょうどアンパンマン列車が頭上を通過
お客様と一緒に興奮してしまいました。
いつもと違う瀬戸大橋の姿はなんだかとても偉大でした。
今回の目的地の丸亀市本島へ
なんと、潮の流れもよく予定より20分以上早く到着したのでした。
本島では民宿でのお魚を中心とした島ならではの料理を頂きました。
初体験の“おこぜの味噌汁”は絶品なかなか手に入らないそうなのですが、
幸運にもおいしくいただけました。
そして、ガイドさんと合流しの散策開始です。塩飽水軍の島“本島”
なんと4月に訪れた知恩院にまつわる法然上人
織田信長や豊臣秀吉、徳川家康にもまつわる歴史上重要な役割
を果たした島の歴史についてとても熱心に教えていただきました。
こちらの写真は塩飽番所
こちらは江戸時代の建物が残る笠島重要伝統的建造物群保存地区での散策
家屋の小さなデザイン一つ一つに、当時の反映を色濃く見ることができました。
上の写真、なんと江戸時代の庶民の建物なのです
瀬戸内国際芸術祭で本島を訪れたことのあるお客様もガイドさんの
案内を聞きながら巡るとまったく見え方が違って魅力が倍増した!ととっても
喜ばれていました。
途中、嬉しいお茶のおもてなしをいただきなんだかほっこりしました。
島の中からも瀬戸大橋をパチリ
16:00頃に島を後にし、再びヨットで18:00頃高松マリーナへ戻ってきました。
島の中は 青い海と青い空そして思わず時間が経つのを忘れてしまう程、ゆったりと
流れる時間は本当に大人のご褒美時間でした。