個人で旅行しようとして。。。台風でキャンセル。。着いた仕事もキャンセル。縁がないなぁ。と思ってましたら。。。やっと!やっと!奄美大島に行くことができました。お客様も同じ思いの方も多く、皆様と『念願の奄美大島』へ旅立ちます。
バスに乗るときガイドさんがくれた『レイ』です。『もって帰ろ~♪』と思っていましたが。小腹がすいて食べてしまいました。。。黒糖日本製造発祥の地です。
「おはようございます」は(奄美大島方言で)「うがみんしょらん」です。後で大河ドラマで『西郷どん』を見てたら『愛加那』さんが確かにゆってました!

1日目のお昼は『奄美大島名物の鶏飯』です。ご飯の上にいろんな具材をのっけて鶏でじっくり出した『おだし』をかけて鯛茶漬けのようにサクッと食す名物にございます。上皇様御夫妻も召し上がられたお店で、美智子様も2杯おかわりされたとういう品にございます。私も美智子様と同じセリフでお上品に『いまいちど』と同様に3杯おかわり致しました。
大島紬の泥染めは何十回も繰り返されます。
糸を染める時点で柄も作られます。それに合わせて一本ごと糸を合わせていきます。
どれだけ、1つの織物に手がかかるのか、わたしの想像を超えていました。職人技って、感動しますね。
出来上がった大島紬は強くそして、とても軽いです。
首にかけても重くなく、ついつい記念に買っちゃいました♪
サトウキビ畑から穫り、搾汁機で液体にして加熱し水分を抜いてゆき、最後混ぜて黒糖へと作りあげてゆき、店頭に並んでまいります。それをすべてここで行っています。
無添加100%の黒糖は島の方々にも大人気♪テレビ取材も多い。昔ながらの製法の水間黒糖さんへとご案内。
大好きな『綾瀬はるかさんと高橋一生さん』のドラマのキーワードとなる奄美大島!楽しみです♪
この前旅番組で高橋一生さんが奄美大島の黒糖見学でここ『水間黒糖さん』を見学されていました!ここ!ここ!と誰かに伝えたい気分で見ておりました!
こちらは『奄美大島の高床式倉庫』です。荷物をどこに入れるかというと、屋根の三角になっているところです。台風が多くても屋根が重たいと飛ばないし、下に水が溜まってもつからないと地域の弱点に対応した倉庫なんです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
このキャラクターは奄美大島で伝説となっている『カジュマルの妖精ケンムン』
塩作りをしていました。1週間ほど煮詰めるそうです。
こちらは大島紬伝承館のなかのお手洗いです。女性『うなぐ』男性『ゐんが』
方言が独特で♪
こちらは国の天然記念物『アマミノクロウサギ』の剥製です。足が短いのが特徴です。
こちらは日本で2番目の規模を誇るカジュマル群生地です。木々はその場その場に対応して生きていくたくましさを感じるところが好きです。
『おかれた環境に適応できるように、少しずつでも順応していく~置かれた場所で咲きなさい~』私にとっても目標です!頑張ったねカジュマル(`・ω・´)b