ホテルまでの車窓では、有明のりの養殖やムツゴロウのいる干潟などを見ながら進みました。
お昼は『組子膳』♪『ななつ星』の組子内装を手掛けた木下さん作成のもので同じものが1つと無く、外観を楽しんで頂いたあとは、おもてなしのお料理♪おいしい♪のお言葉いただきました。『のだめちゃん』や『千秋先輩』も大川市内撮影の合間にこられたそうで、大好きだったドラマなので、若かりし頃の二人の写真に感動しました。
その後は、組子体験、思ったよりも硬く金槌でたたきます。でも、出来上がった『麻の葉のコースター』は素敵です。おうちで使っていただく度に今回のツアーを思い出していただけると嬉しいです♡
組子工場になぜかお魚が!?
職人さんの趣味だそうです。
説明してくれましたが、趣味に夢中になり佐賀弁が濃くなり。。何いわれてるかわからんばい!?でも、楽しそう♪にお話ししてくれました。
ウロコの大きな魚がアロアナといい、
エイは淡水魚だそうです。水玉がかわいい♪水玉の大きさ並びで価値が違うそうです。
国指定重要文化財『筑後川昇開橋』が車窓でみえます♪
ホテルの玄関を入ると 組子柄のライトとロビーの赤いソファーが派手すぎずリッチ感を与えます。
『素敵♪』と声が知らず知らずのうちに出てきます。
中庭は癒しの空間となっていて水の音や樹木の緑。夜にはライトアップもされます。
ウエルカムドリンクなどのサービスがある2回のカフェ♪木目調やブラウンやダークチェリーな色彩がアンティークな感じでおしゃれです。ゆっくりとした時間が流れています。最上階もアルコールを含めたセルフドリンクがあり。雲仙の地獄谷を一望できます。優華な気分です♪
廊下に並ぶ絵画。なんか癒されるというか、鏡?5歳の頃の自分を見てる気がします。
夕食は1917年創業当時を『復刻』したメインダイニングにて新鮮な海の幸山の幸のコース料理♪地獄の湯けむりを見ながらのゆったりとした時間♪
オプション『ライトアップされた知る人ぞ知る!三十路園のツアー』タクシーの運転手さんがすごくカメラを趣味にしている方で一緒に全部廻って下さり『アングル』についていろいろ教えてくださいました。すごく勉強になりました。ありがとうございます。
『夜の雲仙地獄めぐりツアー』にも参加しました。
懐中電灯をもって夜ならではのお話。そして湯けむりの中にこんなにいろんなお話が隠れているなんて。寒さと湯気と独特のニオイの中『新しい発見』がたくさんありました。
早朝雲仙地獄はまた、違ってみえました。
『足立美術館』と同じ作庭家中根金作による『慧州園』
紅葉は終わってしまっていましたが、見渡す茶畑の美しい列。ツツジがきれいなところでも有名。四季を変えていってみたいですね。
お昼は御船山楽園駐車場内にあるイタリアンのレストランにてパスタコースランチ♪
江戸時代後期に作庭され、御船山の懐を錦に染めるモミジの古木、池越しに眺める紅葉は見事ですが。。。今年は全体的に早かったようです。。。しかしながら歴史ありあり、今も多くの人に愛される手入れの行き届いた庭園をみると、庭師の方の行き届いた手入れに感銘いたします。
『九州雲仙ホテル』宿泊のコースでしたが。
参加していただいた方々にはとてもご満足いただけました。
素敵な時間をお過ごしいただけたお客様の笑顔がとても嬉しい帰り道となりました。
みなさまありがとうございました。今回は『うずしお』に乗って帰り。宇多津高松間が反対走行なことにびっくり!でも徳島のお客様にお待ちいただく時間がなくお帰りいただけたので良かったです。