皆様こんにちは!
今日は、昨年添乗で行ったツアーの『隠岐の島』を紹介したいと思います。
「隠岐諸島」は4つの有人島からなり、観光スポットや見所も各島にあります。
このツアーでは、隠岐で一番大きな島「隠岐の島町」と「西ノ島町」にご案内いたしました。
1日目は隠岐の島町を巡りました。
この日は残念ながら天気があまり良くなかったのですが、島ならではの景色を楽しむことができました!
まず向かったのは、「玉若酢命神社」です。
隠岐の島町にある玉若酢命神社は隠岐国の総社で、この神社の本殿は、隠岐にある神社の最古のもので、造営は寛政5年(1793年)と言われています。
境内には、国指定天然記念物に指定されている樹高38m、根元の周囲約20mの県下一の杉の大木があります。
次に「白島展望台」に向かいました。
隠岐の島町にある最北端に位置する白島展望台からは日本海の大パノラマが広がっています。隠岐の島の北側に突き出た白島崎と、沖ノ島、白島、松島、小白島などの周辺の島々を総称して白島海岸と呼ばれています。
ほかにも、本殿が国指定重要文化財に指定されている「水若酢神社」や聖武天皇の詔によって建立された「隠岐国分寺」にも行きました。
夕方になると、ローソク島遊覧船に乗りました!
ローソク島は高さ約20mの奇岩で、夕陽が先端に重なると、まるで巨大なロウソクに火を灯したように見えます。
この日はローソクのような姿は見れませんでしたが、船でしか見れない景色に感動しました!
今回のお宿は、隠岐プラザホテルでした。
夕食のお造りの桶盛りは、豪華な見た目と新鮮なお魚の味にお客様からも大変好評でした!
朝食のもずく雑炊もとても美味しかったです♪
2日目は西ノ島町を巡りましたが、長くなりそうなので、また次回のブログで紹介したいと思います(^^)