6月の花
2020.06.02
6月に入り、早速梅雨入りしましたね。
雨が多い時期ですが、初夏ならではの素敵な花をたくさん見ることのできる時期でもあります。
その一つが、「紫陽花」です。
最近、紫陽花が色とりどりに咲いているのを道で見かけます。紫陽花ってこんもりして可愛いですよね。
姪っ子の誕生日が3日なので、毎年、その日に咲いている紫陽花の花をメールでバースデイカード代わりに送っています。
一輪の紫陽花も素敵ですが、一面に咲き誇る紫陽花も見てみたいと思い、近場(中四国地方)の紫陽花の名所を調べてみました。
・新宮町のあじさい(愛媛県四国中央市)
約4haの山の斜面に2万株のアジサイが咲き誇る花の名所で大型バスは入れません(涙)あじさい園を横切るモノレールが毎年大人気になっています。
新宮茶で作られた大人気の「霧の森大福」が購入できる「霧の森菓子工房 新宮本店」「道の駅 霧の森」も近くにあります。
・吉備津神社(岡山県)
桃太郎のモデルとされる大吉備津彦を祭る神社。本殿と拝殿は1425年に再建されたもので、国宝に指定されています。美しい回廊を登っていくと、たくさんのあじさいが植えられています。その数約1500株。
・大川原高原(徳島県)
四国随一のあじさい名所と言えるのが、徳島県名東郡佐那河内村と勝浦郡上勝町との境界に広がる大川原高原。標高900数十メートルの大川原放牧場周辺に3万本のあじさいが咲き誇り、尾根から斜面、谷を埋め尽くします。
・粟井神社(香川県観音寺市)
別名「あじさい神社」と呼ばれており、境内や裏山の斜面に青色や紫色、ピンクなど色とりどりの花を付けたアジサイが約3,000株。
私は香川県民ですが、地元の粟井神社に行ったことがありません。
車の運転が苦手なので、今年は大西薫さんに頼み込んで連れて行ってもらおうと思います。
「STAY AT HOME」から、まずは近場のプチ旅行から楽しんでみようと思います。
本日撮れたてのショットがこちらです。