藍よしのがわトロッコ
2021.04.16
皆様こんにちは!
先日、『藍よしのがわトロッコ』のツアーの添乗に行ってきました!
まず、トロッコに乗車する前に祖谷のかずら橋に向かいました(^^)
祖谷のかずら橋は、重さ約6トンものシラクチカズラで作られ、長さ45m・幅2m・水面上14mの橋で、国の重要有形民俗文化財にも指定されています。
祖谷は平家伝説が残っていて、追っ手から逃れる平家の落人が、楽に切り落とせるようにシラクチカズラでこの橋を作ったとの諸説が残っています。
私もお客様と一緒にかずら橋を渡りましたが、足下を見ると隙間から祖谷川が見えて、とてもスリル満点でした!
何回渡っても足がすくんでしまいます(^_^;)
かずら橋の近くには、平家の落人が京の都をしのび、琵琶をかなでながら慰めあっていたといわれる、落差50mの琵琶の滝があります。
この日は晴天だったので、滝も綺麗に見れました♪
ご昼食の後、藍よしのがわトロッコに乗車しました。
藍よしのがわトロッコは、昨年10月にデビューしたばかりのトロッコ列車です。
徳島駅から阿波池田駅の区間を走っています。
今回は、阿波池田駅が始発の上り便、かちどきの風に乗車しました!
2車両で、1号車がトロッコになっています。
トロッコからは吉野川や里山の風景、地元の方のお見送りなど、さまざまな景色を見ることができました♪
四国には、藍よしのがわトロッコ以外にもそれぞれ魅力的な観光列車が走行しています。
あなぶきツアーでも観光列車のツアーがあります!
ぜひ皆様のご参加をお待ちしております♪
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