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小豆島遍路と夏至観音

2021.06.21

こんにちは!
穴吹トラベル髙嶋です♪

本日、6月21日は『夏至』にあたります。夏至とは、1年のうちで最も太陽の位置が高い日です。そのため、日が昇ってから沈むまでの時間も最も長くなります。本格的な夏の始まりを感じさせます。

夏至の季節限定で見れる『夏至観音』を見に小豆島へ行ってきました♪



今回は、小豆島の坂手と二十四の瞳映画村で有名な田ノ浦半島エリアのお参りです♪
お寺が3ヶ寺、お堂・庵・奥之院が12カ寺、合計15カ寺の旅です。
天気は晴れ!
絶好のお参り日和になりました♪


3番観音寺奥之院『隼山』からの絶景


2番碁石山


碁石山・波切不動明王像と内海湾


海と山岳霊場の難所が多く存在するこのエリア。
かつては山岳修行の跡が色濃く残り、神仏習合時代の鳥居など小豆島霊場の歴史を感じます。

そして本日の一番の見どころ、『夏至観音』が見れる1番札所洞雲山へ!



1番札所洞雲山 山岳霊場の雰囲気が今でも残っています。


小豆島八十八ヶ所には夏至の季節にしか見ることができない観音様があります。
第一番札所の『洞雲山』。
夏至の季節(6/1~7/10頃まで)、洞雲山の岸壁に3ⅿの観音立像が光現します。
しかし、条件は厳しく、『夏至』の季節で天気が『快晴』、時間も『午後三時から3~5分まで』と限られます。

今回、実際に1番札所を訪れましたが雲が厚く、光が届かず見ることができませんでした(涙)
ご住職と多くの参拝客の皆様と一緒にお参りをして1番札所を後にしました。


天気は晴れているが雲に隠れ光の量が少ないと見ることができない。


今回は夏至観音は見ることができませんでしたが、小豆島の山岳霊場を体感することができました。
これからさらに精進して次回夏至観音を見れるように日々を過ごしていきます!!

次回小豆島八十八ヶ所めぐり【第5回】は7月17日(土)です♪
讃岐百景の一つ、西之瀧など見どころの多い山岳霊場をお参りします♪
是非ご参加ください!

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団体営業から巡拝バスツアー担当になり日々勉強中!!
皆様にとってより良いお参りができるように巡拝の企画、添乗を精一杯頑張ります!

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香川県出身の髙橋陽南です。大学時代はワンダーフォーゲル部に所属、山登りが大好きです。また雑貨屋さん巡りが好きで旅先ではポストカード収集をしています。
まだまだ経験が浅く、勉強の毎日ですが、皆さまのご旅行が楽しいものになりますよう企画、そして添乗を精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします!

桐田 悟

1976年生まれ、たつ年、おうし座。
見た目は装飾、心は肉食。一姫二太郎(太郎は双子)の父親。
愛媛県宇和島市出身。丁寧な仕事をコツコツ行います。
どうぞ宜しくお願い致します。