ちょっと暖かくなったと思ったら、また最近寒い日が続いていますね(-_-;)
皆様お風邪をひかれたり、体調を崩されたりしないよう、お気をつけください★
暖かい春が待ち遠しいですね♪
先日から「春のコースはいつ発表ですか」とたくさんご質問をいただいております。
そこで...
大変お待たせいたしました!!
2月21日の新聞折込にて桜のコース+GWご宿泊コースを全て発表いたしますヽ(^o^)丿
(GW日帰りコースはもうちょっとお待ち下さい...)
みちのく・高遠・京都・吉野山・根尾の淡墨桜・宮島・造幣局・アルペン・高山祭など...
たくさんコースをご用意しております。
どこも綺麗な所ばかりですが、個人的には根尾の淡墨桜と高遠コヒガン桜が特におすすめです☆
可憐なコヒガン桜が1500本豪快に咲く高遠は、なかなか見頃を予想するのが難しく、満開の時期に見られたという方も少ないのではないでしょうか。
私もその一人でしたが、一昨年の春、初めて満開の高遠コヒガン桜を見て、本当に感動しました♪
一昨年の写真がこんな感じです。桜に覆われすぎてうまく撮れていませんが...笑
ちなみにバスの写真ですが、バスの向こうが高遠城址公園。公園から駐車場に桜が溢れかえっていましたヽ(^o^)丿
高速道路を降りて、バスで高遠城址公園を目指しているとピンク色の雲が浮かんでいるように見えてきた高遠城址公園を今でも忘れられません。。
高遠コヒガン桜とは対照的に1本桜の根尾淡墨桜。
「淡い墨の桜」と書いて「うすずみざくら」と読みます。
なぜかというと、この桜は咲いた頃は白く、徐々にピンク色に染まっていき、散る前に少し墨が入ったような色になって散っていきます☆
なので実は「散る寸前から~桜吹雪が舞う頃」が一番の見頃と言われています。
こちらの桜もこの見頃を予想するのが大変難しいです。何せ1本桜ですから。。
でも、それを見られたときの感動も一入です☆
これも一昨年撮影したものです。
たくさんの添え木が物語っている通り、根尾の淡墨桜の樹齢は何と推定1500年以上!!
目の前にすると感動のあまり言葉を失ってしまいました。三春の滝桜、山高神代桜とともに、日本三大桜に数えられている歴史ある桜です。
他にもたくさん桜のコースをご用意しました☆
皆様のご参加を社員一同、心よりお待ち申し上げておりますヽ(^o^)丿
あっ!でもまだまだ「カニ」「温泉」「雪景色の富士山」などなど...
冬ならではのコースもご予約受付中ですので、そちらも是非♪
私も来週、添乗で「カニの食べ収め」してきます。
それも「間人ガニ」で♪♪皆様も一緒に食べ収めしませんか(^_-)-☆
是非お待ちしております(^-^)