皆さん、タイトルの写真はどこから撮影した写真か分かりますか?
これは明石海峡大橋の主塔の頂上から撮影した写真なんです!
高いところが苦手なわけではありませんが、今でもこの写真を見返すとゾクッします笑
大学時代に明石海峡大橋のブリッジワールドに参加しました。
明石海峡大橋は、兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡に架かる、橋長3,911m、中央支間長1,991mの世界最大の吊橋です。
明石海峡大橋ブリッジワールドは橋の建設に携わったツアーリーダーが世界最長の橋の建設について、隠された橋の技術や歴史などを、分かりやすく楽しく説明しながら、普段立ち入ることが出来ない管理用通路を通り、海面上約300mの主塔に案内し360°のパノラマを体験することのできる感動の体験ツアーです。
このような管理用通路を歩き、主塔を目指します。
歩くところは格子になっていて海面が見えるので慣れるまでは下を見ると足がすくんでしまいます。
最後にエレベーターを使って頂上に到着すると見えるのはこの絶景です。
橋を渡るトラックも豆粒くらい小さく見えます。
自分がこんなところから景色を眺めているのが不思議に思えましたが、とても貴重な経験ができました。
大学時代の4年間を神戸で過ごしていたので、明石海峡大橋を何度も渡り、実家のある香川と神戸を行き来してきました。
そんな明石海峡大橋は私の好きな景色であり、特別な場所の一つです。
今の状況が落ち着いて、またゆっくり明石海峡大橋を眺められる日が来ることを今は楽しみにしています。