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小話

瀬戸大橋が完成するまでを知って

2021.02.01



皆さま、こんにちは(^-^)
今日このブログを書いている2月1日は暖かい1日でした。
しばらく最高気温10度を超える日が続くようです。冬の時期ならではのツアーが
コロナウイルス感染拡大・GOTOトラベルキャンペーン停止に伴って、中々ご案内できない日々が
続いている中で、皆様にいち早くご案内できるよう先々のツアーも作成している所です!
少しでも早い収束を願っています。

先日、久しぶりに瀬戸大橋記念公園に行ってきました。
皆様行かれた方も多いと思いますが、公園の中にある瀬戸大橋記念館は無料で入れる施設です。

瀬戸大橋が開通したのが、1988年4月10日。私が小さい頃からそこにあるのが当たり前のように通ってきた
橋が完成するまでを、もっと知りたくなりました。



●総工費:1兆1,200憶円
●延べ作業員の方は900万人。
●明治時代の1889年に初めて瀬戸大橋の架橋計画が提唱されてから約100年後に完成。(※着工から約9年半後)
●瀬戸大橋は、世界最大級の道路鉄道併用橋。
列車が瀬戸大橋を通る時に、その重みでレールがたわむ構造になっていて、重量の急激な変化にも耐えられます。

調べていくと、もっと様々な内容を目にしました。
とても悲しい事故が起きてしまい橋の着工に至った事、潮の流れが変わってしまうので住民の方々の反対もあったが、
どこに橋を建設すれば海の生態に一番影響無いかの調査があった事など。

香川で生まれ育ちましたがこれまで記念館に入る事もなく大人になった今、こうやって見学する事ができて、
橋が架けられている事を当たり前と思う事ができないと改めて感じました。
遠出が中々できない今、おすすめのスポットの一つです(^^)

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団体営業から巡拝バスツアー担当になり日々勉強中!!
皆様にとってより良いお参りができるように巡拝の企画、添乗を精一杯頑張ります!

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香川県出身の髙橋陽南です。大学時代はワンダーフォーゲル部に所属、山登りが大好きです。また雑貨屋さん巡りが好きで旅先ではポストカード収集をしています。
まだまだ経験が浅く、勉強の毎日ですが、皆さまのご旅行が楽しいものになりますよう企画、そして添乗を精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします!

桐田 悟

1976年生まれ、たつ年、おうし座。
見た目は装飾、心は肉食。一姫二太郎(太郎は双子)の父親。
愛媛県宇和島市出身。丁寧な仕事をコツコツ行います。
どうぞ宜しくお願い致します。