皆さん、こんにちは!
コロナウイルスの影響でなかなかお出かけすることができず、我慢の日々が続いている方も多いのではないでしょうか。
私も外出する機会が減り、今は過去に撮った写真を見返しながら旅行気分を味わっています。
今日は「えひめ3大花めぐり」の添乗に行った際のお花がとてもきれいだったのでご紹介したいと思います♪
まず最初は、西日本有数のツツジの名所!大洲市にある冨士山公園のツツジです。
富士山に形が似ていることから山の名前が付けられたという冨士山にある公園。通称「ツツジ山」と市民に呼ばれるほどツツジの名所としても有名で、4月下旬から5月上旬頃には山頂が6万3千本のツツジでピンク色に染まります。
駐車場から階段を昇ると一面にツツジが咲き誇り、標高が高いので大洲市内を一望しながらツツジを見ることができます。
次は県の天然記念物で樹齢約400年の禎祥寺の藤です。
鎌倉時代の創建と伝えられる由緒ある寺院。境内にある愛媛県と西条市の天然記念物に指定されている観音堂の藤は、樹齢400年余りと伝えられ、東西に16m、南北に14m枝が伸びており、長さ50cm~60cmある花房が垂れ下がります。見ごろの4月下旬~5月上旬を迎えると、辺り一面、桃色や紫色に開花した美しい花房に覆われ、芳ばしい香りに包まれます。風情が薫る寺社に色鮮やかな藤の花房が良く似合い、400年という歴史の雰囲気を醸し出しています。
辺り一面を覆いつくす花房は圧巻で、とてもいい香りが境内に広がっていました。
最後は、愛媛の牡丹寺 五智院です。
五智院は、約300種類500株の牡丹が咲き誇り、愛媛の牡丹寺として知られています。
境内には色とりどりの牡丹が咲いており、1つ1つのお花が大きくとても見応えがありました!
我慢の時期が続いていますが、写真を見返すだけでも旅行の思い出に浸ることができるので、皆さんも今までに撮影した思い出の写真を見返してみてはいかがでしょうか♪