涼しさを感じる思い出の一枚
2021.05.26
皆さん、こんにちは。
もうすぐ6月になりますが、外に出るとムシムシと暑さを感じる季節になってきましたね。
そこで今回は、見るだけで少し涼しい気分になれる写真をいくつかご紹介します!
まず最初は京都にある正寿院の「風鈴祭り」の写真です。
正寿院は、ハート形の『猪目窓(いのめまど)』がフォトジェニックなお寺です。風鈴まつりの期間は、2,000を超す風鈴が境内を埋め尽くします。茶畑と山と空を背景に、風鈴が鳴り響く様はまさに圧巻の一言です。
正寿院のある奥山田地域は、京都市内より5℃ほど涼しい避暑地。風鈴の姿かたちや音色など、人間の五感「眼耳鼻舌身」でさらに涼を感じていただけます。全国各地の風鈴が勢揃いし、形も音もさまざまな風鈴が楽しめます。
こんなにもたくさんの風鈴を一度に見るのも初めてでしたが、風に揺られながら鳴り響く風鈴の音色を聞くだけで暑さが和らいだような気分になりとても心地よいひと時でした。
次にご紹介するのはツアーでもおなじみ高知県の「にこ淵」です。
にこ淵は、いの町清水程野(きよみずほどの)にあり、仁淀ブルーで知られる仁淀川の支流“枝川川”にあります。
清流・仁淀川が「仁淀ブルー」という言葉で広く知られるようになり、その美しく・幻想的な青を見ることができる場所として観光客が訪れるようになりました。太陽の光が注ぐ時間帯、光の角度や加減により、幻想的な光景が見られます。
とてもきれいで幻想的な滝壺ですが、実際に近くで見ると迫力があり、すごい勢いで流れる水の音を聞くだけで涼しい気持ちにさせてくれます。
最後にご紹介するのはこちらです!
皆さん、これはどこから撮影した写真かわかりますか?
これは兵庫県の「明石海峡大橋」の主塔の頂上から撮影した写真で、明石海峡大橋のブリッジワールドに参加したときの写真です。
高いところが苦手なわけではありませんが、今でもこの写真を見返すとヒヤッとします笑
お家で過ごす時間が増えている方が多いと思いますが、写真を見て少しでも気分転換になると嬉しいです。