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検索条件に該当するツアーは50件です

ツアータイプ:【日帰りバス】

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旅行代金 13,900円
旅行日数 1日
出発日 5月19日・22日・29日・31日
6月5日・12日・16日・21日・22日・26日・28日
コース番号 3B680

決算月につきお得な価格でご案内!あなぶき大総決算祭


あなぶきツアー初登場!ザ・マグリット
結婚式会場ならではのおしゃれで落ち着いた空間でアフタヌーンティー付き岡山県産牛ステーキコースランチをご用意させてい
ただきます。
パティスリー特製の見た目もかわいらしいデザートを味わえるアフタヌーンティーもお楽しみください。

●瀬戸内海の景色を一望!日本のエーゲ海 牛窓オリーブ園   
展望台のある建物からは「日本のエーゲ海」とも呼ばれる牛窓の美しい景色をご覧いただけます。

●5月出発:岡山を代表するバラ園 RSKバラ園
RSKバラ園の主役、450品種・15,000株のバラがゆたかな香りとともに咲き揃います。
日本有数の規模を誇るバラ園でのご散策をお楽しみください。

●6月出発:吉備津神社 約1,500株のあじさい園
吉備津神社は、桃太郎のモデルとされる大吉備津彦を祭る神社です。本殿と拝殿は1425年に再建されたもので、国宝に指定されています。また、本殿から続く約400mの美しい回廊は、県の重要文化財に指定されています。6月には約1,500株のあじさいが彩ります。

●昨年オープン!県内大規模 岡山の美味しいが集まる直売所「JA晴れの国岡山 旬感広場」
総社市のJA山手直売所「ふれあいの里」跡地に誕生した複合施設「旬感広場」。「岡山県産食材の本物が買える!!食べられ
る!食と農の新たな出会いの場」をコンセプトに、野菜・フルーツ・肉・魚介をはじめとする豊富な品揃えと、県産食材を使っ
た多彩なメニューが楽しめるスポットです。

 

【運行バス会社:四国中央観光または同等クラス】

※例年の開花状況を加味して出発日を設定しておりますが、花の見ごろは気候により前後する可能性がございます。開花を確約するものではございませんのでご了承ください。

目的地 山陽
食事 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回
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    • 広島日帰りバス
    • 出発決定日あり

    初夏のガーデンめぐり ヴェルデュ都

    旅行代金 15,990円
    旅行日数 1日
    出発日 5月24日・26日・30日
    コース番号 3B681

    あなぶきツアーで人気の一軒屋レストラン ヴェルデュ都 

    厳選牛ヒレステーキ付フルコースランチ

    ・前菜 
    ・スープ 
    ・パン 
    ・魚料理 
    ・肉料理/厳選牛ヒレステーキ 
    ・リゾット 
    ・デザート 
    ・食後のお飲み物


    ・福山ばら公園
    1956年、南公園(現在のばら公園)付近の住民が、ばらの苗約1,000本を植え付けたのが、ばら公園のはじまりです。
    1965年にはほぼ現在の姿になり、市民の間でも「ばら公園」と呼ばれるようになりました。
    2024年4月13日にはリニューアルオープンを迎え、ばらは670種、7,000本に増え市民の憩いの場となっています。

     

     

    目的地 山陽
    食事 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回
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  • 旅行代金 19,990円
    旅行日数 1日
    出発日 7月19日
    コース番号 3B682

    パドック指定S席確約!2025岡山国際サーキット花火大会


    こんな花火みたことない!!天空のエンタテインメントショー!

    2025年の岡山国際サーキットでの花火は、日本の伝統の中から生み出される革新的な花火を手がける磯谷煙火店と昨年につづきコラボレーションしてお届けする天空のエンタテインメントショー。

    本年も最大10号(尺玉)までの花火を用いて、色彩豊かな花火をはじめ、2024年は映画音楽を中心とした音楽に合わせて大空を華々が染めるメロディー花火など、花火大会の概念を超えるショーをお楽しみください。

    磯谷煙火店の芸術の結晶

    花火のプロデュース&打上は、全国の花火ファンを魅了する磯谷煙火店が担当。
    磯谷煙火店は、「三河花火」として名高い愛知県岡崎市に本社を構える明治20年創業の老舗で、全国花火競技大会(大曲の花火)では連続20年以上に亘り上位入賞、最優秀賞である内閣総理大臣賞も2度受賞、ほかにも経済産業大臣から表彰を受けるなど、全国屈指の花火技術を誇る花火製造会社として知られています。
    また、代表の磯谷尚孝氏は「愛知県郷土伝統工芸品優秀技術者表彰」、「愛知県優秀技能者表彰」、「卓越した技能者・現代の名工」を受賞するなど、その腕前は折り紙付き。そして、磯谷煙火店プロデュースは2023 年につづき2年目となります。

    花火磯谷煙火店の花火は、花火鑑賞のプロフェッショナルとも言える花火鑑賞師の間でも鮮やかな発色、独創性のある打ち揚げ、そして日本の伝統美を感じる演出は非常に高い評価があります。
    また、音楽に合わせて打ちあがるメロディー花火は、花火と音楽の融合が素晴らしく、天空で開く大輪の花火と音楽との一糸乱れぬコントロールは、磯谷煙火店の技術の高さを示しているだけでなく、まるで映画のワンシーンのようでもあります。


    ※雨天決行・荒天中止となります。当日の交通渋滞により帰着が遅れる場合があります。予めご了承ください。

    【運行バス会社:ことでんバスまたは同等クラス】

    目的地 山陽
    食事 夕食1回(お弁当)
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    • 三重日帰りバス
    • 出発決定日あり

    【人気につき追加設定】GWに行く!伊勢神宮両参り

    旅行代金 17,990円
    旅行日数 1日
    出発日 5月10日・14日
    コース番号 3K1635

    伊勢神宮両参り 内宮・外宮・おかげ横丁

     

    ・外宮

    豊受大御神は御饌都神(みけつかみ)とも呼ばれ、御饌、つまり神々にたてまつる食物をつかさどられています。このことから衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。

     

    ・内宮

    皇室の御祖神である天照大御神(あまてらすおおみかみ) をお祀りしています。 内宮の奥に広がる神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上に鎮座しています。五十鈴川の清流にかかる宇治橋を渡ると参道は深い森につつまれ、静かで神々しい空気を感じることができるでしょう。

     

    ・おはらい町・おかげ横丁

    宇治橋から五十鈴川沿いに続く800メートル石畳にはおみやげ屋、飲食店が立ち並びます。伊勢名物 赤福本店や伊勢志摩ならではの食べ物もございます。楽しいスポットが盛りだくさんです。


    ご昼食は、松阪牛すき焼きと松阪牛ステーキの食べ比べ御膳をご用意しております。

     

    【運行バス会社:琴参バスまたは同等クラス】

     

    目的地 近畿
    食事 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回
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  • 旅行代金 15,990円
    旅行日数 日帰り
    出発日 5月18日・23日
    コース番号 3K1652
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  • 旅行代金 18,990円
    旅行日数 日帰り
    出発日 5月24日・25日
    コース番号 3K1654

    TV多数出演!大人気講師同行
    東京大学大学院卒のインテリ系ながらもユーモアたっぷりで面白い解説が大好評です!

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    【世界遺産アカデミー認定講師:中村大輔先生】

    中村先生の自己紹介&ツアー紹介動画をチェック!!

    ≪はじめての奈良学シリーズ全3回≫
    【第1回】東大寺・法華寺・喜光寺(4月)
    【第2回】新薬師寺・唐招提寺・霊山寺(5月)
    【第3回】薬師寺・元興寺・興福寺(6月)

    目的地 近畿
    食事 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回
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  • 旅行代金 18,990円
    旅行日数 日帰り
    出発日 6月28日・29日
    コース番号 3K1655

    TV多数出演!大人気講師同行
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    ≪はじめての奈良学シリーズ全3回≫
    【第1回】東大寺・法華寺・喜光寺(4月)
    【第2回】新薬師寺・唐招提寺・霊山寺(5月)
    【第3回】薬師寺・元興寺・興福寺(6月)

    目的地 近畿
    食事 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回
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  • 旅行代金 15,990円
    旅行日数 日帰り
    出発日 6月1日・7日・19日・25日
    コース番号 3K1657

    2025年新シリーズスタート!
    山﨑先生と探る古代史の謎~倭国から日本へ~

    日本列島に点在する古代遺跡を巡り、連邦国家「倭国」から中央集権国家「日本」誕生までの流れを徹底解説!

    【第3回】河内の古代~大和王権の力を誇示する玄関アプローチ~

    ◆最大の前方後円墳「仁徳天皇陵古墳」へ!

    エジプトのクフ王のピラミッド、中国の秦の始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓の一つといわれ、上空から見ると円と四角を合体させた前方後円墳という日本独自の形で、5世紀中ごろに約20年をかけて築造されたと推定されています。日本最大の前方後円墳で北側の反正天皇陵古墳(田出井山古墳)、南側の履中天皇陵古墳(ミサンザイ古墳)とともに百舌鳥耳原三陵と呼ばれ、現在はその中陵・仁徳天皇陵として宮内庁が管理しています。前方部を南に向けた墳丘は全長約486m、後円部径約249m、高さ約35.8m、前方部幅約307m、高さ約33.9mの規模で3段に築成されています。左右のくびれ部に造出しがあり、三重の濠がめぐっていますが、現在の外濠は明治時代に掘り直されたものです。葺石と埴輪があり埴輪には人物(女子頭部)や水鳥、馬、鹿、家などが出土しています。
    昭和30年代と最近の調査で造出しから須恵器の甕が出土し、古墳が造られた年代を知る資料として話題になっています。明治5年(1872年)には、前方部で竪穴式石室に収めた長持形石棺が露出し、刀剣・甲冑・ガラス製の壺と皿が出土しました。出土品は再び埋め戻されたといわれていますが、詳細な絵図の記録があり、甲冑は金銅製の立派なものだったようです。
    日本最大の前方後円墳にふさわしく、周囲に陪塚と考えられる古墳が10基以上あります。仁徳天皇陵とされていますが、日本書紀などに伝えられる仁徳・履中の在位順とは逆に、履中天皇陵古墳よりも後で築造されたことがわかっています。
     

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    山﨑先生
     
     

    目的地 近畿
    食事 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回
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    • 兵庫日帰りバス
    • 出発決定日あり

    S席で観る!宝塚歌劇 花組公演

    旅行代金 23,990円
    旅行日数 1日
    出発日 7月19日
    コース番号 3K1665

    S席で観る!宝塚歌劇 花組公演
    ミュージカル・ロマン
    『悪魔城ドラキュラ』~月下の覚醒~
    原作/株式会社コナミデジタルエンタテインメント 「悪魔城ドラキュラ」シリーズ
    脚本・演出/鈴木 圭
    Romantic Revue『愛, Love Revue!』
    作・演出/岡田 敬二

    ≪主演≫ 永久輝 せあ、星空 美咲

     

    ・ミュージカル・ロマン
    『悪魔城ドラキュラ』~月下の覚醒~
    原作/株式会社コナミデジタルエンタテインメント 「悪魔城ドラキュラ」シリーズ
    脚本・演出/鈴木 圭

    独特の世界観、美麗なビジュアル、クラシカルで荘厳なBGMを特徴とした株式会社コナミデジタルエンタテインメントのゴシックホラー・アクションゲーム「悪魔城ドラキュラ」(海外名:Castlevania) シリーズ。100年の眠りから蘇るドラキュラ伯爵と、ヴァンパイアハンターの一族であるベルモンド家を中心とした英雄たちの果てなき戦いの物語は、ゲームに留まらずアニメシリーズも全世界に向けて展開される等、1986年の第1作目発売から今日に至るまで、国内外のファンから愛され続けています。
    このゲーム史に燦然と輝く不朽の名作を、この度、永久輝せあを中心とした花組で初のミュージカル化。宝塚歌劇ならではのオリジナルストーリーと演出で、「悪魔城ドラキュラ」シリーズの新たな扉を開きます。   

     

    ・Romantic Revue『愛, Love Revue!』
    作・演出/岡田 敬二   

    華やかで美しく、香り高い宝塚歌劇ならではのオリジナルレビューを作り続ける、岡田敬二によるロマンチック・レビューのシリーズ第23弾。永久輝せあを中心とした花組メンバーが、ロマンチック・レビューならではの優美な音楽と振付、色彩感豊かな衣装、スペクタクルでスケール感溢れる装置との融合により創り上げる、魅惑の世界をお楽しみください。

     

    【運行バス会社:琴参バスまたは同等クラス】

     

     

    目的地 近畿
    食事 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回
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  • 旅行代金 15,990円
    旅行日数 1日
    出発日 5月10日・14日
    6月4日・8日・14日
    コース番号 3K1666

    大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展
    「日本国宝展」
    【会場】大阪市立美術館
    【会期】2025年4月26日(土)~6月15日(日)
    ※館内混雑時は、入館制限を行う場合があります。※会期中、一部展示替えがあります。
     

    令和7年(2025)春、大阪市立美術館を会場に「日本国宝展」を開催します。昭和45年(1970)以来、大阪の地で二度目となる国際博覧会が開催されるこの年、大阪市立美術館は昭和11年(1936)の開館後初めて、二年以上に及ぶ全面改修を経て、リニューアルオープンを迎えます。
    日本の美の源流である縄文時代の造形から、仏教美術、中世の水墨画や絢爛豪華な桃山絵画、書跡、刀剣・甲冑・漆工・染織・陶磁器まで、幅広い時代と多様なジャンルの国宝作品によって、日本の美の歴史を辿ります。
     
    教科書でみた、あの国宝が一堂に。約130件を展示!
    新潟県出土の火焔型土器、神護寺蔵「伝源頼朝像」、狩野永徳の「唐獅子図屏風」、尾形光琳の「燕子花図屏風」…。一度は見たことのある、あの国宝たちが目の前に。
    また、リニューアルオープンと万博の開催が重なるまたとない機会に、初めて大阪で開かれる国宝展であることから、大阪ゆかりの国宝もまとめてご紹介します。
     
     
     
    ・第1章:ニッポンの国宝―美の歴史をたどる
    日本美術のデザイン―造形の力
    《大阪・関西万博》のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」にちなみ、日本美術の造形にみるデザインに注目します。素材の制約や常識を超えた大胆なフォルムの本阿弥光悦作「舟橋蒔絵硯箱」、現在に至るまでインスピレーションを与え続けている尾形光琳の「燕子花図屏風」…。デザインに具わる力強い輝きは、今なおわたしたちを照らしてくれます。

    「火焔型土器 縄文時代 新潟・十日町市(十日町市博物館保管)[通期展示]」
    「燕子花図屏風 尾形光琳筆 江戸時代 東京・根津美術館蔵 [展示期間:6月3日~6月15日]」
     

    1.日本美術の巨匠たち
    雪舟、岩佐又兵衛、狩野永徳、長谷川等伯…。誰もが一度は耳にしたことのある日本美術の巨匠たちの作品がずらりと並びます。彼らが生きた時代の息吹と、作品にみなぎる圧倒的な力を、心ゆくまでご堪能ください。
     
    「唐獅子図屏風(右隻)狩野永徳筆 桃山時代 国(皇居三の丸尚蔵館収蔵)[展示期間:5月20日~6月15日]」
    秀吉が毛利輝元へ贈った陣屋屏風と伝わる、破格の大きさの永徳代表作。
     
    「四季山水図巻(山水長巻)雪舟筆 室町時代 山口・毛利博物館蔵 [展示期間:5月27日~6月15日]」
    圧倒的な筆力を誇る、日本初の本格的水墨画家あらわる。
     
    「動植綵絵 群鶏図 伊藤若冲筆 江戸時代 国(皇居三の丸尚蔵館収蔵)[展示期間:4月26日~5月18日]」
    13羽の鶏が織りなす強烈なインパクト。
     
     
    2.いにしえ文化きらきらし
    いにしえの作品は、現代人には思いもよらぬ形と彩りをそなえます。既存の文化と海外からの多大な影響とのはざまで生み出されてきた日本の作品は、きらきらとした華を咲かせるべく自らの境地を模索してきました。独特な造形感覚による土偶、高度な加工技術による金工品、精緻な蒔絵や染織品などの名品の数々をご紹介します。

    「土偶(縄文のビーナス)縄文時代 長野・茅野市(茅野市尖石縄文考古館保管)[展示期間:5月20日~6月8日]」
    「金印「漢委奴國王」弥生時代 福岡市博物館蔵 [展示期間:4月26日~5月7日]」
     

    3.祈りのかたち
    わが国では、神道と仏教が厚く信仰され、祈りのかたちが様々な造形となってあらわれました。平安貴族の洗練された美意識が表れた仏画の名品や、六道に堕ちる恐怖が生み出した地獄草紙、奇譚を描く絵巻物など、各時代を代表する珠玉の名品の数々をご紹介します。また、全国の神社仏閣で多く造られた仏像や神像をはじめとする彫刻作品は、天井の高い特別展示室に広々と展示。美術館に居ながらにして信仰のパワーみなぎる清浄なる空間をぜひ体感してください。
     
    4.優雅なる日本の書
    日本の書は漢字の伝来に始まりますが、日本語に合わせた仮名が生まれるなど、独自の歴史を歩んできました。平安時代に盛興した「和様」の書や、「高野切」に代表される流麗な仮名作品など、「日本の美」を紹介するにふさわしい名品を選りすぐって展示します。
     
    5.和と漢
    日本の中世は、伝統的な「やまと絵」に加えて、禅宗とともに中国から伝えられた水墨画が愛好された時代です。天皇や武家を描くやまと絵肖像画、足利将軍家御用絵師の水墨画、唐物として珍重された中国絵画の名品をご紹介します。

    「伝源頼朝像 鎌倉時代 京都・神護寺蔵 [展示期間:6月3日~6月15日]」
    等身大のスケールから凛とした気品を放つ、日本肖像画の傑作。
     

    6.サムライ・アート
    武士の誇りたる刀剣・甲冑。研ぎ澄まされた精神性を宿す日本文化の顔として今日も世界に知られています。金工、漆工、皮革加工等の複数の技術が総合して制作された作品群は、日本のハイテクノロジーの頂を示します。姿形、制作の流派、伝来の歴史を堪能できる名品の数々をご紹介します。
     
     
    ・第2章:おおさかゆかりの国宝―大阪の歴史と文化
    古墳時代、大陸からの技術や仏教などの文化は、海外への玄関口であった難波津から大和朝廷へともたらされ、全国へと広まりました。以後、大陸や諸国との交易拠点であった大阪は、経済・文化の中心的都市となり発展してきました。大阪の社寺には多数の国宝の宝物が所蔵されており、大阪が古代より続く長い歴史の中でいかに重要な役割を担ってきたかを示しています。また、藤田美術館に代表される大阪の実業家らによる蒐集品は、昭和25年(1950)に国が文化財保護法を制定する以前に、巨額の私財を投じることで破壊や盗難、海外への流出から免れた文化財です。大阪で初めて開かれる国宝展である本展では、大阪の歴史や文化の厚みを示すべく、大阪にゆかりの深い国宝を一挙公開します。

    「日月四季山水図屏風 室町時代 大阪・金剛寺蔵 [展示期間:5月20日~6月15日]」
    八百万の神が宿る日本の原風景。
     
     
    ・特別展示:皇居三の丸尚蔵館収蔵品にみる万博の時代
    皇居東御苑内にある皇居三の丸尚蔵館は、皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品などを中心とした美術品類を収蔵、展示公開しています。本展では皇居三の丸尚蔵館の収蔵品の中から、1900年のパリ万博への出品作や明治期の内国勧業博覧会への出品作等をご覧いただきます。
     
     
    ご昼食は、スープ・サラダ・パン・デザートが食べ放題!牛ロースステーキ付きホテルハーフビュッフェをご用意しております。
     

    目的地 近畿
    食事 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回
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